【激しく同意?】マッチングアプリが恥ずかしいと感じる理由。軽減する方法とは

マッチングアプリ

出会いのきっかけとして利用する人が増えているマッチングアプリでも、

自然な出会いとは違うから、使っているのがバレるのは恥ずかしい…」とモヤモヤした気分に陥るケースが少なくないようです。

それでも実際に出会って付き合い、結婚までゴールしたカップルも少なくはないので、マッチングアプリでの出会いはやっぱり期待してしまうものですよね。

今回はマッチングアプリの出会いを期待しつつも、利用が恥ずかしい・まわりには言えないと悩む方に向けて、堂々と且つラクに使えるポイントを伝授!

意外に気付けていなかった、マッチングアプリの利用を恥ずかしいと思う心理や原因も合わせて参考に、出会いのチャンスを掴むきっかけに役立ててくださいね。

このメディアの運営者

千葉太河

千葉太河

✔︎マッチングアプリ/出会い系歴8年
✔︎8つのマッチングアプリメディアの運営に携わる
✔︎マッチングアプリのおかげで起業

マッチングアプリの恥ずかしいあるある5選

性別問わずに幅広い年代に活用されているマッチングアプリなのに、なぜ恥ずかしさや抵抗感を抱いてしまうのでしょうか?

マッチングアプリが恥ずかしい原因・心理を理解しておくと、自分なりの解決策や上手な使い方がイメージできるようになるはず。

ここではさっそく、マッチングアプリが恥ずかしい、あるある5選のパターンを見ていきましょう。

知り合いにバレるのが恥ずかしい

マッチングアプリを使うのが恥ずかしい大きな理由が、「知り合いにバレる」ことや「身バレ」。

世間は広いようでとても狭いので、自身がマッチングアプリにアップしたプロフの写真、データから素性がバレてしまうのではないかとハラハラ・ヒヤヒヤ…。

知り合いにバレてしまった暁にはからかいや揶揄、まわりに吹聴されるといった、恥ずかしい以外のマイナス点にも不安を覚えてしまうことがあります。

出会いに必死だと思われるのが恥ずかしい

マッチングアプリを使うのが恥ずかしい、それは「出会いに必死でがっついている」と思われるのではないかという不安があるから。

友人からの紹介、仕事関係や趣味を通じての出会いは、マッチングアプリに比べてとても自然なので、出会いに必死・がっついている印象がまったくありません。

逆にマッチングアプリは、自分で写真やプロフなどを登録したり、会員にいいねを送ってアプローチする流れが基本。

そのため、必死な行動を見られ出会いのないさみしい人と思われるのではないかという不安が、恥ずかしい思いを強めてしまうのです…。

顔写真を公開するのが恥ずかしい

マッチングアプリでいいねをもらったり、マッチング成立のきっかけになるのは、一にも二にも顔写真の公開が重要な要素と言えます。

ただ、

  • 見た目に自信がない…
  • 顔写真をアップして身バレ、知り合いがいたらと不安になる

などなど、マイナスな影響を考えてしまい、マッチングアプリを使う前から尻込みしてしまうケースがあります。

待ち合わせが恥ずかしい

マッチングアプリの恥ずかしさは、実はマッチングしてから感じることもあるんです。

そのもっともたるケースが、マッチング後のデート・顔合わせの約束による「待ち合わせ」。

これまで写真やビデオ通話でしか見た目のイメージがつかめなかったマッチング相手との待ち合わせは、

  • 「イメージと現実の見た目、雰囲気にギャップがあったらどうしよう?」
  • 「どんな顔、表情、態度で待っていればいいの?」
  • 「そもそも待ち合わせ自体が久しぶりで、どぎまぎ恥ずかしい」
  • 「こんな時に限って知り合い、会社の人に見られてたら、遭遇したらどうしよ!?」

といった心理が強く出て、余計に恥ずかしい気持ちが高まってしまうのです。

結婚したとして出会いのきっかけを言うのが恥ずかしい

マッチングアプリで出会い、付き合うことになって結婚までゴール!

本人にとってはドラマティックで紆余曲折のあった出会い・恋愛でも、まわりに「マッチングアプリで出会った」と言うのが恥ずかしいと感じることがあります。

マッチングアプリはまだまだ、友人の紹介や仕事・趣味関係のつながりがきっかけの出会いに比べて、

  • 理解のない人には引かれることがある
  • 「本当にちゃんとした人なのかな?」と不安視、心配される

といったマイナスの影響を抱く人が多いことが現状。

マッチングアプリに対するまわりのマイナスな考え方、反応を理解・見聞きしている場合は特に、出会いのきっかけとは言えない・恥ずかしいと思うことがあります。

「恥ずかしさ」と「期待」を天秤にかけよう

「マッチングアプリを使うのが恥ずかしい、でも出会いのチャンスを逃したくない…!」

恥ずかしさに負けるのかそれとも出会いを期待するのかモヤモヤしてしまったら、両方を天秤にかけてどちらが大事なのか、自身の気持ちと向き合ってみましょう。

恥ずかしさでマッチングアプリの利用を様子見してしまうのは、

  • マッチングできるかもしれないチャンスを逃す
  • 出会いの選択肢が狭まってしまう

という悪影響が…。

逆に気持ちを強く持ってマッチングアプリの利用を始めた場合は、

  • いろいろなタイプの人と出会える
  • 自分磨きのモチベーションにつながって魅力アップ

というプラス面で出会いのチャンスを広げられるメリットがあります。

恥ずかしさと期待を天秤にかけてみると、どちらが自分にとってベストなのか気持ちを入れ替えるきっかけになるでしょう。

恥ずかしさを軽減する方法

マッチングアプリを使うのが恥ずかしいと感じていても、意外に気付けなかった軽減策がいくつもあるんです。

もっとラクに前向きにマッチングアプリを活用できる、恥ずかしさ軽減の秘策をまとめてみました。

顔出しなしの写真を載せて身バレも防ぐ

顔出しプロフ写真の恥ずかしさ、身バレの抵抗感は、

  • 「顔写真はマッチング後の交換で」
  • 「身バレが怖いので写真なくすみません、〇〇〇に似ていると言われます」

などなど、見た目や雰囲気がわかる写真、プロフ文章を意識することで回避でき、さらには雰囲気や印象を伝えることにつながります。

写真がない=マッチング率が下がる&スルーされる傾向が強いため、少しでも印象を残すよう工夫した掲載・プロフ内容がポイントですよ。

人が多すぎない場所を待ち合わせ場所にする

マッチング後のデートの待ち合わせは、人が多すぎない場所をセレクトすることで恥ずかしさや誰かに遭遇するトラブル防止につながります。

人が多く集まる話題のスポットほど、知り合いにばったり会ってマッチング後のデートを見られてしまうリスクが…。

そのため、人が多すぎず普段はあまり出向かない場所での待ち合わせもおすすめですよ。

出会いのきっかけは「AI(愛)の導きによって出会った」などと濁す

出会いのきっかけを聞かれてマッチングアプリだと伝えるのが恥ずかしいと感じた場合は、ジョークで誤魔化してみることがおすすめ

たとえば、「AI(愛)の導きによって出会っちゃってさー!」というユーモラスな伝え方は、

  • 楽しく明るい雰囲気になる
  • 相手に「詮索されたくない出会い方なのかもしれない…」と察してもらえる

といったプラスの影響が出て、深く詮索されることがなくなるはずですよ。

とりあえず3ヶ月使ってみる

マッチングアプリの恥ずかしさ、抵抗感をなくすために、まずは3ヶ月使ってみることがおすすめです。

3ヶ月という期間は、マッチングアプリに慣れていいねをもらえたり、マッチングのコツがつかめたり、恥ずかしさをなくすバランスの良い期間と言えます。

そして3ヶ月は通常よりも料金がオトクに使えるマッチングアプリが多数なので、お試しにラクな気持ちで始めてみると、

  • 恥ずかしさの軽減
  • メリット・デメリットの把握で自分に合った出会いか見極められる

といったプラス点につながりますよ。

現代のマッチングアプリ利用率を知る

マッチングアプリが恥ずかしいと感じていても、現代のリアルな利用率を知れば、ニーズが高いことが理解でき、抵抗感の軽減になるはず。

ある調査の現代のマッチングアプリ利用率は、

  • 出会いや結婚願望の強い男女291名をターゲット
  • 80%がマッチングアプリの使用経験あり
  • 男性85%・女性80%がマッチングアプリで出会った経験あり

との興味深い報告が!

上記の結果を見ても、今やマッチングアプリはレアな出会い方ではなく、オーソドックスな出会いの手段としてニーズが高まっていることがわかります。

そのためマッチングアプリは、恥ずかしさや抵抗を抱くよりも、本気の恋活・婚活に役立つ手段だと言えるでしょう!

大事なのは出会いのきっかけよりも、真実の愛か否か

マッチングアプリが恥ずかしいと思っていても、本当に大事なのは出会いのきっかけより、

  • 相手と幸せになりたい強い気持ち
  • まわりが羨む幸せな恋愛、関係性をキープしている
  • マッチングアプリでの出会い方よりも、その後の進展・関係性に満足している

という、「真実の愛」に意識を向けているかどうかがポイント!

出会いのきっかけよりもその後を大切にすべく、マッチングアプリは「出会うためのひとつの手段、通り道」なのだと、恥ずかしさや抵抗をなくしていってくださいね。

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