友達が欲しいなら「Tinder」はめちゃくちゃおすすめです!
この記事の結論なので、それだけが気になっていた方は、ぜひ今すぐ「Tinder(ティンダー)」を使い始めてみてください。
本記事では、「Tinder」が友達作りにおすすめの理由や友達作りのコツを解説します。
また、実際に筆者が「Tinder」で作った愉快な友達も紹介します。
Tinderは友達作りにおすすめ!その理由とは?
なぜ、「Tinder」が友達作りにおすすめなのか。まずはその理由を紹介していきます。
男女ともに完全無料で利用できる
多くのマッチングアプリは女性は無料ですが、男性は有料のパターンが多いです。
でも、友達作りのために課金するのはちょっぴり億劫…。「Tinder」なら、男性も完全無料なので、気兼ねなく利用することができます!
友達探しで利用しているユーザーが多い
「Tinder」は男女ともに完全無料ということもあり、気軽に利用しているユーザーが多いです。そのため、恋活だけではなく、友達探しのユーザーもめちゃくちゃいます。
マッチングアプリで友達を探したいという方は、「Tinder」がおすすめです。
同性の友達も見つかる
「異性の友達じゃなくて、同性の友達が欲しいんだよな」という方もいるでしょう。
世の中にあるほとんどのマッチングアプリは、異性同士でしかマッチングできません。しかし、「Tinder」なら同性ともマッチングすることが可能です。
女性がイケメンと出会いやすい
「Tinder」は男性も無料だと先述しました。そのため、多くの男性が「Tinder」に参入しており、男女比率がバグっています。
マッチングアプリは基本的に男性6割:女性4割が相場ですが、「Tinder」の場合は男性8.5割:女性1.5割です。
つまり何が言えるか?
「Tinder」では女性の需要が圧倒的に高いということです。女性が最もイケメンと友達になりやすいマッチングアプリだと言えるでしょう。
ただし、「Tinder」はヤリモクも多いので、その点には注意が必要です。
愉快な友達がいっぱいできる
ひとえに友達と言っても、「飲み友」「趣味友」「セフレ」「メッセージ友達」。いろんな友達がいて、それぞれ欲しい友達も異なるでしょう。
「Tinder」には多種多様な人種がいるため、自分の目的に沿った友達を探すことができます。
【体験談】Tinderでできた筆者の愉快な友達
ここでは、筆者が「Tinder」で作った愉快な友達を5人紹介します。
①超富裕層の70歳ゲイギリシャ人
1人目は、御年70歳のゲイギリシャ人。仮の名前を「アダム」とします。
アダムは、超大手企業の顧問を何個も掛け持ちしており、AIにおける結構な重鎮であり、渋谷の松濤に持ち家を構えている超富裕層です。
「Tinder」でマッチした後、アダムから飲みに誘われ、1件目に叙々苑を奢ってもらい、「家にポメラニアンがいるよ」という誘い文句にまんまと騙され、2件目にお家にお邪魔しました。
4階建ての家、テラスで赤ワインを飲みながらたわいもない話をしていたのですが、急に僕の左太ももに手が伸びてきて「良いかな?♡」とひとこと。
その夜、筆者が新たな新境地を開いたかどうかは、ご想像にお任せします。
ちなみに、アダムとは出会ってから6年経った今でも、半年に1回くらい飲みに行く友達です。
②YouTubeチャンネル登録者数80万人の妹
仕事終わり、最寄駅から自宅に向かって歩いている途中、「Tinder」でマッチングした相手からメッセージの通知が。
「これから家で宅飲みしない?」
次の瞬間僕は、体を逆向きに切り返し、駅へと向かっていました。
「最初のメッセージから宅飲みを誘ってくる女性は怪しい」とは思ったのですが、司令塔が脳から下半身に移っていたため、「行かない」という選択肢があるわけありません。
コンビニで大量のお酒とおつまみ、それから一応「凄十」を仕入れて相手の家へ。
実際に会って話していくうちに、相手が「チャンネル登録者数約80万人の妹」であることが判明しました。
筆者はそのYouTuberを知っていたこともあり、なんか、より興奮ボルテージが高まり、最高の夜となりました。
YouTuberの妹とは、今でも時々素敵な夜を過ごす友達です。
③名前も知らないクラブ友達
22歳の頃、爆発的にクラブにハマっていました。しかし筆者には友達がいなかったため、クラブに行くときはいつも1人。
クラブで2人組の女性に話しかける時に、「仲間がいたらなあ」と思う時が多々ありました。
そこで、「Tinder」でクラブに一緒に行ってくれる同性の友達を探すことに。
「一緒にクラブに行ってくれる男性!ゲイではありません!」という自己紹介文に変更して1日後に、同じ目的を持った男性3人とマッチングしました。
そのうちの1人と仲良くなり、そこからクラブに行くときはいつも一緒でした。
しかし、僕は彼の本名を知りません。きっと彼も僕の本名を知らないはずです。(クラブではいつも適当な名前を使っていました)
あくまで僕らは、クラブで2人組の方が強い時に共同して戦う、その瞬間だけの友達でした。クラブに行かなくなった今、彼とは疎遠になりました。
元気にしているといいな。
④東大中退してロシアに狩猟に行った女性
彼女は、いつも朝?夜中?の3時30分にメッセージを送ってくる人でした。
マッチングしてから何度かメッセージを繰り返したので、3時30分に来たメッセージに対し、3時40分くらいに「今度会おう!」的なメッセージを送ってみました。
すると「5時からどうですか!」と返信が。「一応確認ですが、約1時間後の5時ですよね?笑」と送ると「もちです👍」と返ってきました。
既に交わしたメッセージで家が近いことは分かっていたので、24時間やっているファミレスで会うことに。
話をしてみると、今までに会った人間の中でトップクラスでとち狂っている最高な人間でした。
東大に入学後、1ヶ月で中退し、単身ロシアにひとっ飛び。ロシアではクマを狩猟しながら生きていたようです。
その後、狩猟に飽きた彼女はアフリカ大陸に上陸し、「セキュリティの甘い大学に忍び込んで講義を受講する」という謎の遊びをし続けていたようです。
そのほか、コロナのワクチン会場に爆竹を持ち込んだところ強制退場させられた、とか、首締めプレイにハマっていてある日起きたら目から血が止まらなくなった、とか。
とんでもないエピソードを何個も持っている、素敵すぎる女性でした。
彼女はいま、ウクライナにいるそうです。
⑤全身好き放題で7万円くれるおじさん
水戸アナウンサー似の可愛い女性とマッチして、宅飲みをすることになり、ウキウキしながら相手の自宅に向かい、ピンポンを押しました。
出てきたのは、ものすごくおじさんでした。
しかも、化粧ノリの悪そうな肌に適当にファンデーションを塗りたくり、陰毛みたいな毛質の金髪のカツラを被っているというオプション付き。
「すみません、帰ります」と言うと、「騙してごめんね。これ、交通費。」と言って、5,000円札をくれました。
「ありがとうございます!」と元気にお礼を伝えて帰ろうとすると、「ちょっと待って。」とひとこと。
「はい?」
「もし、1時間体を好き放題に舐めさせてくれたら7万円払うけどどうかしら?」
次の瞬間には、靴を脱ぎ、「お邪魔します」と言って家に入ると同時に、服を脱ぎ始めていた自分がいました。
その後、1時間ぴったりにイッた僕は7万をもらい、満足げに帰っていったわけです。
これからもお金に困ってどうしようもなくなったときは、彼の家のインターフォンを鳴らそうと思います。
友達作りのコツ・注意点
最後に、「Tinder」で友達作りをするコツと注意点を紹介していきます。
プロフィールに募集する友達を記載する
「Tinder」はいろんな目的を持った人たちに使われています。
友達が欲しい方は、プロフィールに「友達探して使っています!」といった旨の内容を記載するようにしましょう。
そうじゃないと、恋活目的の相手と出会ってややこしくなるなどの面倒ごとに巻き込まれる可能性が高くなります。
体の関係なしの異性友達は難しい
特に女性に気をつけて欲しい内容なのですが、「Tinder」で体の関係を抜きにした、純粋無垢な異性と友達になることは難しいです。
「Tinder」の辞書には『プラトニック』という言葉は存在しません。
一方で、女性は同性の友達なら作りやすいでしょう。
異性の飲み友探しなら「奢り」が強い
これは完全に男性向けのコツなのですが、飲みに誘う際に「飲みに行きましょう!奢らせてください!」と『奢り』であることを伝えてあげるのが最強です。
「Tinder」だとマッチングしてもメッセージに返信がないということはザラなのですが、「奢らせてください!」を文章に入れ込むだけで、返信率が爆上がりします。
初回くらいなら奢っても良いかな、という男性はぜひ。
業者に要注意
「Tinder」は、他のマッチングアプリと比べても業者が多いです。誰でも無料に使えるという武器の副作用がここに出てしまっているのです。
友達作りの際にも、業者には騙されない様に注意しましょう。以下に、業者によく見られる特徴を羅列します。
・めちゃくちゃ美人な外国人である
・露骨にセックスアピールをしている
・お金や人生の話をしてくる
Tinderは恋人よりも友達作りにおすすめ!
本気で恋人を作りたい方に「Tinder」はおすすめできませんが、一方で、友達を作りたいという方にはおすすめです。
リアルではなかなか出会えない癖つよな人たちがわんさかいるのも「Tinder」の魅力。
気になる方は、ぜひ一度「Tinder」を使ってみてください。無料なので、損することはありません。(時間的な損はあるかもだけど…)
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