【身バレ対策】withで検索されないようにするには?身バレを防ぎつつ出会いを増やす方法も紹介

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「知り合いにバレたくない…」
「身バレしないためにはどうすればいいの?」

「with(ウィズ)」を利用するとき、そんな不安を感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

特に、「with」はユーザー数も多く、友人や知人に見つかってしまう可能性がゼロとは言えません。

そこでこの記事では、「with」で検索されないようにする設定や、無料でできる身バレ防止術を紹介します!

さらに、身バレ対策をしつつマッチングする方法についても解説していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

このメディアの運営者

千葉太河

千葉太河

✔︎マッチングアプリ/出会い系歴8年
✔︎8つのマッチングアプリメディアの運営に携わる
✔︎マッチングアプリのおかげで起業

withで検索されないようにする方法

「with」では設定を変えるだけで、検索されないようにすることが可能です。

検索されないようにするために必要な機能は、主に以下の2つです。

・プライベートモードを利用する
・休憩モードを利用する

「知り合いにバレたくない…」と考えている人でも、プライバシーを守りながら利用できます。

ここからは、それぞれの違いや特徴を詳しく解説していきます。

プライベートモードを利用する

「with」のプライベートモードは、友人や知り合いに表示されないようにする機能です。

プライベートモードをONにすると適用されるのは以下の3つです。

  1. 相手の検索結果には表示されない
  2. 足あとも残らない(※自分から足あとをつけない限り)
  3. 自分から「いいね」した相手だけにプロフィールが表示される

自分からアクションしない限りは、相手からあなたの存在を知られない状態になります。

ただし、プライベートモードは「with」のVIPオプションに加入しているユーザーのみが利用できる機能のため、注意が必要しましょう。

休憩モードを利用する

休憩モードはプロフィールの情報、いいねの送受信履歴、性格診断の結果などを残したまま非表示にできる機能です。

プライベートモードと違い、VIPオプションに加入しなくても利用できます

また、休憩モードをONにすると以下のような状態になります。

  • 相手から「いいね」が来なくなる
  • 新たな異性の検索結果に表示されなくなる
  • マッチング中の相手とはやりとり可能なままになる

完全にプロフィールを非表示にするわけではありませんが、「with」で検索されないようになります。

ちなみに、設定方法も簡単で、「マイページ」→「各種設定」→「休憩モード」からいつでも切り替えが可能です。

検索されないようにする際の注意点

「with」では、プライベートモードや休憩モードを利用して検索されないようにできます。

しかし、誤った認識で機能を利用すると、思わぬ身バレに繋がってしまう可能性があります。

そこで、以下の点に注意して「with」のプライベートモードと休憩モードを利用しましょう。

・相手からの「足あと」で気づかれるケースもある
・プロフィール写真や文章で身元が特定されることがある
・「いいね」した相手やマッチングした相手には表示される

「設定さえすれば大丈夫」と油断せず、検索されないようにするには紹介した注意点を理解して、「with」の機能を利用しましょう。

無料でできる!身バレ防止術5選

「with」では有料のプライベートモードを利用せずに、工夫次第で身バレ防止ができます。

ここからは無料でできる身バレ防止術を以下の5つにわけて紹介していきます。

・知り合いを見つけたらブロックする
・足あと設定をオフにする
・顔写真を載せない
・実名を設定しない
・プロフィールを詳しく書きすぎない

すぐに実践できる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

知り合いを見つけたらブロックする

身バレ防止としてシンプルで効果的な方法が、知り合いを見つけたらブロックすることです。

ブロックした相手には、あなたのプロフィールが一切表示されなくなり、メッセージのやり取りもできなくなります

「with」の登録後、絶対にバレたくない人がいる場合は、自分から検索をしてブロックしておきましょう。

足あと設定をオフにする

足あとが残ることで、相手にあなたの存在が気づかれてしまう可能性があります。

そのため、以下の設定をして、足あとを残さないように徹底しましょう。

  • マイページ → 各種設定
  • 「足あと設定」→「足あとを残さない」に変更

上記の方法であれば、足あとを残さない設定が可能です。

顔写真を載せない

プロフィールに自分の顔写真を載せなければ、身バレ防止が可能です。

特に、SNSで設定している顔写真をそのまま使ってしまうと「あれ、この写真見たことある」と相手にバレてしまう可能性があります。

そのため、「絶対に知人にバレたくない!」と考えている人は、顔写真を載せないようにしましょう。

ただし、顔写真を設定しないとマッチング率はどうしても下がってしまうため、注意が必要です。

実名を設定しない

実名を設定してしまうと、顔写真を載せていなくても身バレしてしまう可能性があります。

そのため、実名を設定するのは避けるようにしましょう。

また、「with」ではニックネームを自由に設定できるため、なるべくバレないような名前にするのを意識してください。

プロフィールを詳しく書きすぎない

プロフィールはあなたの魅力を伝えるために必要な情報ですが、詳しく書きすぎてしまうと身バレに繋がる可能性があります。

そのため、なるべく特定されないようにプロフィールを書きましょう。

なお、プロフィールを詳しく書いてしまっている例としては以下のとおりです。

  • 居住地を〇〇区、駅名、まで細かく書いている
  • 職場は〇〇にある△△系の企業で、事務やってますなど書いている

プロフィールを書く時はざっくりした表現や、ぼかした表現をするように意識して身バレを防ぎましょう。

身バレ対策をしつつマッチングするには?

身バレ防止術を実践した後は、対策をしつつマッチングできるように意識しましょう。

せっかく「with」を利用しているので、新しい出会いを求めないのはもったいないです。

そこで、身バレ対策をしつつマッチングするためには以下の2つを意識しましょう。

・自分から積極的にアプローチをする
・顔出しなしでマッチングできる写真を検証する

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

自分から積極的にアプローチをする

身バレ対策をしつつマッチングするには、自分から積極的にアプローチするのが大事です。

そのため、受け身ではなく、自分から「いいね」を送ることが重要になります。

また、身バレ対策をしながらアプローチをするコツは以下のとおりです。

  • メッセージ付きいいねを質問付きで送る
  • 夜の19時〜22時など、ユーザーが集中する時にいいねを送る
  • 丁寧な言葉づかいや明るい雰囲気を意識したプロフィールを作成する

上記のアプローチを実行すれば、身バレ対策をしながらマッチングする可能性を上げられます。

特に、ユーザーが集中している時にアプローチするのが一番マッチングしやすいので、ぜひ参考にしてください。

顔出しなしでマッチングできる写真を検証する

身バレ対策で効果的なのは顔写真を設定しないことですが、何も工夫しないとマッチングせず、異性と会えない状態が続いてしまいます。

そのため、顔出しなしでマッチングできる写真を検証して、プロフィールに設定する必要があります。

顔出しなしでマッチングするために、以下の写真を設定しましょう。

  • 雰囲気がわかる後ろ姿の写真
  • ぼかし加工やなどで顔のみを隠す

また、プロフィール文には「マッチングしたら顔写真送ります」など明記しておけば、相手に安心感を持ってもらいやすいです。

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